し尿処理施設焼却灰 基準下回るセシウム

うえだNavi編集部

2012年06月02日 12:16

2012年6月2日(土) 信濃毎日新聞

▼以下引用

上田地域広域連合が管理している上田市常磐城のし尿処理施設「清浄園」は1日、施設の汚泥焼却灰から放射性セシウム134と同137を1キロ当たり計249ベクレル検出したと発表した。前回4月より同11ベクレル減少。環境省が埋め立て処分できるとした基準(1キロ当たり8千ベクレル)を大きく下回った。

▲引用ここまで

記事にある清浄園の所長さんのお話では、

「減少傾向が続いており、特別な問題はない」(記事引用)

とのこと。

焼却灰は埼玉県内のリサイクル業者に委託して4月から処分を進めていて、3月末に保管していた113トンが52トンに減っているそうです。

(文:mitu)

関連記事