し尿処理施設焼却灰 基準下回るセシウム
2012年6月2日(土) 信濃毎日新聞
▼以下引用
上田地域広域連合が管理している上田市常磐城のし尿処理施設「清浄園」は1日、施設の汚泥焼却灰から放射性セシウム134と同137を1キロ当たり計249ベクレル検出したと発表した。前回4月より同11ベクレル減少。環境省が埋め立て処分できるとした基準(1キロ当たり8千ベクレル)を大きく下回った。
▲引用ここまで
記事にある清浄園の所長さんのお話では、
「減少傾向が続いており、特別な問題はない」(記事引用)
とのこと。
焼却灰は埼玉県内のリサイクル業者に委託して4月から処分を進めていて、3月末に保管していた113トンが52トンに減っているそうです。
(文:mitu)
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