上田の終末処理場も基準を下回る
2012年6月2日(土) 信濃毎日新聞
▼以下引用
上田市は1日、市営上田終末処理場で5月に2回採取した汚泥焼却灰から、放射性セシウムを検出したと発表した。ともに環境省が埋め立て処分できるとした基準(1キロあたり8千ベクレル)を大きく下回った。
▲引用ここまで
記事によると、5月8日、24日に採取して、放射性セシウム134と放射性セシウム137を1キロ当たり計178ベクレル、同155ベクレルそれぞれ検出したそうです。
9日に採取した南部、別所温泉、丸子、西内、菅平、真田の上田市営下水処理施設の脱水汚泥はいずれも不検出だったそうです。
検出されたほうの汚泥焼却灰と、不検出だった脱水汚泥って何が違うんでしょう?
言葉としてはわかるのですが、汚泥の状態によって数値は変わったりしないのかな?
と疑問でした。
(文:mitu)
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