県、水力発電所売却白紙へ 中電との協議中断
2012年6月12日(火) 信濃毎日新聞
▼以下引用
県が、県営13水力発電所を中部電力(名古屋市)に売却する県企業局電気事業の民営化計画について、中電との譲渡競技を中断し、白紙とする方針を固めたことが11日、わかった。阿部守一知事が東京電力福島第一原発事故後、計画の再検討を表明。国のエネルギー政策や制度改革の行方が見通せない中、自然エネルギーを生かす水力発電を現時点で手放すのは「時期尚早」と判断した。
▲引用ここまで
上田市でかかわりがあるのは「菅平ダム」ですね。
記事によると菅平ダムの最大出力は「5400キロワット」だそうです。
日本のエネルギーについて、長野県でできること、身近なところからできること、考えられることやっていきたいですね。
(文:mitu)
関連記事