県、水力発電所売却白紙へ 中電との協議中断

うえだNavi編集部

2012年06月12日 07:14

2012年6月12日(火) 信濃毎日新聞

▼以下引用

県が、県営13水力発電所を中部電力(名古屋市)に売却する県企業局電気事業の民営化計画について、中電との譲渡競技を中断し、白紙とする方針を固めたことが11日、わかった。阿部守一知事が東京電力福島第一原発事故後、計画の再検討を表明。国のエネルギー政策や制度改革の行方が見通せない中、自然エネルギーを生かす水力発電を現時点で手放すのは「時期尚早」と判断した。

▲引用ここまで

上田市でかかわりがあるのは「菅平ダム」ですね。

記事によると菅平ダムの最大出力は「5400キロワット」だそうです。

日本のエネルギーについて、長野県でできること、身近なところからできること、考えられることやっていきたいですね。

(文:mitu)

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