維新の会衆院選候補公募 上田市議が意欲

うえだNavi編集部

2012年09月11日 06:15

2012年9月11日(火) 信濃毎日新聞

▼以下転載

大阪維新の会の「維新政治塾」に参加している上田市議の松山賢太郎氏(47)=上田市古里=は10日、信濃毎日新聞の取材に対し、維新の会が次期衆院選に向けて行う擁立候補の公募に「応じたい気持ちはある」と意欲を示した。15日の次回政治塾で同会から衆院選対応の説明を受けた上で最終判断するとしている。

出身地などと関係ない「落下傘」候補の擁立を原則とする同会の方針には「県内で政治活動をしたい気持ちはあるが、公募に応じて選ばれた場合は基本的に受け入れる」とした。一方で「地方からの改革を目指す維新の会の考え方からすると、上田市議や維新の会の裏方として県内で働く方が良いのではとの思いもある」と述べた。

松山氏は東京都出身。2004年から上田市内の工作機械など販売会社の社長を務めており、10年の同市議選で初当選して現在1期目。市議会最大会派「新生会」に所属する。政治塾には3月の発足当初に入塾した。

▲転載ここまで

上田市議会議員の松山賢太郎議員が大阪維新の会の衆議院議員選挙の候補の公募に意欲を示したそうです。

これからの動きに注目があつまりそうですね!

(文:mitu)

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