上田市で「読売さわやか野球教室」開催
2012年7月25日(水) 信州民報
▼以下引用
読売上田サービス(上田市下之郷)などが主催する「読売さわやか野球教室」は21日、県営上田球場で開かれた。上田市では7年ぶり5回目、市体育協会が共催。この日の講師は、巨人軍OBの松本匡史元外野手(57)と定岡正二元ピッチャー(55)。参加した小中学生選手ら約100人は元スタープレーヤーの言葉に熱い視線を向けた。
松本さんは「軟式・硬式とボールは違うけれど野球の基本は同じ。しっかり覚えてください」と定岡さんは「みんなが甲子園の晴れ舞台を経験できるようなお手伝いをさせてもらう」とそれぞれあいさつ。「よろしくお願いします」の元気な掛け声で練習が始まった。
▲引用ここまで
元プロ野球選手からの指導いいですねー
記事によると、この日参加したのは上田市軟式野球スポーツ少年団、同硬式野球連盟上田リーグ、同南リーグ、塩田少年野球スポーツ少年団と市立一中、同四中、青木中、依田窪南部中野球部の8チーム約100人野球チームの指導者は「子どもたちにとって、プロ野球の指導は新鮮で心に残る」と話していたそうです。
今回の教室は、どちらかというと大人のほうが往年の選手に目が輝いていたりするかもしれませんね!
こういうプロやスペシャリストの方の指導会は様々な分野、そして子どもだけでなく大人向けにも企画してもらいたいですね。
(文:mitu)
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