北信越かがやき総体 上田西 PK戦にて敗れる
2012年7月31日(火) 信濃毎日新聞
▼以下引用
羽黒(山形) 0 ― 0 上田西
(PK 5-4)
好機の数は上田西の方が多かった。前半は、ショートカウンターや短いパス交換から、垂見やMF小美濃、FW柴田が何度も相手ゴールに迫った。10年ぶりに県代表に決まって以降、県外強豪校との練習試合を重ね、ある程度の自身をつけて臨んだ一戦。渡辺監督は「前半で取りたかった・・・」と悔やみ、垂見も「決めきれなかった。強気でドリブルできたがシュート精度が低かった」と残念がった。
後半は展開が一変。「手応えがあった」(渡辺監督)というプレス守備が間延びし、相手ペースにはまった。裏を使う意識の向上など、県大会の時より攻撃の質は高まったものの1点が遠かった。厚かった全国の壁。和田コーチは「全国で勝にはもっと強い気持ちが必要」と選手の自覚を促した。
▲引用ここまで
記事には、劣勢になりかけた後半10分すぎ、主将の左MF垂見がピッチ上で仲間に気合を入れ直したそうですが、酷暑で体力を奪われたDF陣はラインを上げきれず、中盤にもパスミスが増えていき、羽黒の猛攻を辛うじてしのいだ上田西に、PK戦を勝ち切る底力と運は尽きていたとの記事が出ていました。
上田西高校PK戦まで行きましたがあと一歩のところで敗退です。
残念ですが、来年に向けて後輩のみなさんはぜひ糧にしてもらってさらに練習に励んでもらいたいですね!
お疲れ様でしたm(__)m
(文:mitu)
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