菅平に女子高生ラガー１５３人 KOBELCOカップ開幕

2012年8月2日(木)　信濃毎日新聞

▼以下引用

ラグビーのKOBELLCOカップ第２回全国高校女子７人制ラグビー大会が１日、上田市菅平高原のサニアパークで３日間の日程で始まった。初日は、２０１６年のリオデジャネイロ五輪（ブラジル）で競技種目に加わる女子７人制ラグビーの講習会があり、全国から集まった１５３人の女子高生が汗を流した。

元日本代表監督の萩本光威さんや日本代表の大畑大介さんらが指導した。大畑さんは「ディフェンス時に声を掛け合うことで相手へのプレッシャーにもなる」などと助言。選手たちは４時間、パス回しやタックルを練習した。県内からただ一人参加した長野工高１年の広田美弥さんは「高校入学後にラグビー部の先生の勧めで始めた。オリンピックを目指したい」と話した。

▲引用ここまで

リオデジャネイロのオリンピックから正式種目に追加される７人制ラグビー。

その７人制のラグビー高校女子の大会が菅平高原で行われているようです。

初日の講習会があって、２日（今日）・３日（明日）に経験者が地域ごとの８チームに分かれて予選リーグと決勝トーナメントを行うようです。

記事によると全国で高校生の女子選手は２５０人ほどだそうです。今回１５３人集まったということ約６割ぐらいの選手が集まったということになりますね！

ロンドンオリンピックでの選手の活躍も期待しますが、次のオリンピックの担い手たちにも期待がかかりますね！

(文：mitu)