上田南リーグ「大喜び」 信越大会でV
2012年9月26日(水) 信濃毎日新聞
▼以下転載
上田市の硬式の少年野球チーム「上田南リーグ」に所属する小学4、5年生でつくるマイナークラスが、新潟市で開かれた「リトルリーグ信越マイナー大会」で優勝した。ことしは、東北信地方のブロック大会などの公式戦で20試合無敗といい、選手たちは大喜びだ。
信越大会は長野、新潟両県の計3ブロックを勝ち抜いた16チームがトーナメント戦で争った。上田南リーグのマイナークラスは今月9日、準決勝に挑み、主将で投手の南小5年清水統偉君(11)が強豪の長野南リーグ(長野市)を4対0で完封。続く決勝では他の選手が活躍して松本南リーグ(松本市)を6対3で下し、7年ぶり3回目の優勝を果たした。
選手18人と監督らが上田市役所をこのほど訪れ、母袋創一市長に結果を報告。準決勝と決勝で計7打数7安打の大活躍だった川辺小5年清水奏太君(11)は「どの大会でも全部勝てて優勝でき、良かった」。市長は「素晴らしい戦いっぷり。さらに成長してほしい」と期待した。
▲転載ここまで
硬式少年野球チームの上田南リーグのうち4年、5年生でつくるマイナークラスが信越大会で優勝したとの記事でした。
野球を通して成長する子どもたちの姿、嬉しく感じますね!
(文:mitu)
関連記事