2019年ラグビーW杯キャンプ誘致を上田市が検討へ
2013年3月7日(火) 信濃毎日新聞
▼以下引用
2019年に日本で開催するラグビーワールドカップ(W杯)の各国キャンプをめぐり、上田市は誘致に積極的な同士の菅平高原観光協会や県、スポーツ団体などと連携して、同高原に誘致することを検討する。
▲引用ここまで
記事によると、6日の上田市議会3月定例会の一般質問において、高橋義幸真田地域自治センター長が方針を示したそうです。
先日信濃毎日新聞でもキャンプについては、大きく取り上げられていました。
2019年ラグビーW杯キャンプ誘致本格化 菅平 地域スクラム鍵
http://uedanavi.naganoblog.jp/e1204190.html
堀善三郎議員の質問に対して、高橋真田地域自治センター長は、まだ情報収集の段階だとして、地域全体での受け入れ態勢を整えるために、ラグビーの魅力をPRしてW杯に対する市民の理解を深めていくことが重要だと述べたそうです。
2019年といえばまだ先のような気がしますが、それに向けて整備や体制を整えないと間に合わない時期に来ているようでうす。
菅平高原は一つの地域に108のグラウンドがあるとのことで、ギネスにも申請がされているぐらいグラウンドの数がとっても多い地域で、様々なスポーツ合宿が行われている地域です。
ラグビーワールドカップのキャンプ地となれるように応援していきたいですね!
(文:mitu)
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