ひと探訪 市民らの協力得て農業 小林エステラ・ホルヘさん
2012年6月5日(火) 信濃毎日新聞
▼以下引用
「土に触れていると穏やかな気持ちになる。経験は浅いけれど、自分には農業が合っている。」上田市住吉の田んぼのあぜ道で、雑草を刈りながら笑顔を見せた。
ペルー西部アンカシュ州出身の日系3世。母国のアンデス高原はジャガイモの原産地だ。「おいしさを日本の人たちに知ってほしい」と東御市に450平方メートルの畑を借り4種類の種芋をペルーから取り寄せて昨年から栽培している。ことしは信州うえだ農協(本所・上田市)を通じて上田市内の田畑も計5千平方メートル余を借りた。
▲引用ここまで
今回のひと探訪では、小林エステラ・ホルヘさん(57)が登場していました。
上田市は外国籍市民の方が多い地域ですが、農業に取り組まれているかたもいらっしゃるんですね。
こうやって上田を好きになって住んでいただけるってとってもいいですね!
(文:mitu)
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