上田 真田十勇士の歌「親しんで」 坂城出身の作詞家 新曲披露
2013年11月20日(水) 信濃毎日新聞
▼以下引用
埴科郡坂城町出身の税理士で、作詞家でもある赤池三男さん(73)=東京都中野区=が19日、上田市役所を訪れ、戦国武将真田幸村の家臣として小説などに描かれた真田十勇士をテーマに作詞した新曲「真田の十勇士」を母袋創一市長らにPRした。
▲引用ここまで
真田十勇士とは
猿飛佐助、霧隠才蔵、三好清海入道、三好伊三入道、穴山小助、由利鎌之介、筧十蔵、海野六郎、根津甚八、望月六郎
以上の10人のことを指していますよね。
歴史上、真田十勇士が本当にいたわけではなくて、元は小説などに登場したところから、人気が出て、定着したそうです。
しかし、ネットで調べてみると、実際にモデルにされている人物もいるとかいないとか。
今回は真田十勇士の歌ですが、作曲家3人がそれぞれの曲を付け、3人の歌手が歌うものだそうですが、赤池さんは改めて歌手を募集して曲を決めて、CD発売を目指しているそうです。
どんな歌なのか気になるところですね!
ちなみに、歌つながりでいうと、現在、うえだ原町一番街商店会の通りや松尾町の通りで流れている歌があるの皆さん知っていますか?
なんと、うえだ原町一番街商店会のキャラクター「真田幸丸」のテーマソングが流れています。
こちらの方は先日11月10日にCDがリリースされました。
信州上田のPRにつながるように歌が使用されていくといいですね!
(文:mitu)
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