赤松生誕祭、功績たたえる 上田の顕彰会
2012年6月12日(火) 東信ジャーナル
▼以下引用
上田市の赤松小三郎顕彰会(伊藤邦夫会長)は9日、市体育館剣道場で第5回赤松小三郎生誕祭を開いた。この日、朝から雨のため上田城跡公園内の赤松小三郎碑前から場所を変えた。
赤松が生まれて今年で181年。37歳で暗殺される直前は幕末の混沌とした政治状況の中、「民主的議会制度」という新しい政治システムを提言している。これは、坂本龍馬の「船中八策」より早い時期に建議している。赤松の「上下議政局」という民主的な議会制度の建白書が郷土の先人によってなされたことは郷土の誇りである。
▲引用ここまで
幕末に活躍した上田藩の赤松小三郎。
赤松小三郎の碑は上田城跡公園の市営プール近くにあります。
上田出身の武士が「民主的議会制度」という新しいシステムを提言したってすごいですよね!
(文:mitu)
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