上田 社会教育担い60年 市総合美術展 初の中止
2012年6月16日(土) 信濃毎日新聞
▼以下引用
上田市民らが公民館で取り組んだ芸術活動の成果を発表する場として1952(昭和27)年度から毎年、同市中央公民館(材木町)で開かれてきた「市総合美術展」が本年度、初めて中止になった。同展以外にも発表の機会が増えていることなどから、同公民館と8部門の芸術団体代表でつくる運営委員会が「社会教育としての意義は薄れた」と判断した。来年度以降の対応は未定だが、参加団体の中には独自に発表の場を設けているところもでている。
▲引用ここまで
記事によると美術展をこのまま終えるのか、形を変えて新たに建設される交流・文化施設で再開させるかなどを検討する考えのようです。
発表する場所があることはとっても大事ですよね。
どのようにするのかみんなで考えていかないといけないですね。
(文:mitu)
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