ブラジルの味30人が楽しむ 多文化にタッチ

うえだNavi編集部

2012年06月19日 19:38

2012年6月19日(火) 信濃毎日新聞

▼以下引用

ブラジル料理の教室が17日、上田市材木町の市中央公民館で開かれた。同公民館の講座「多文化にタッチ」の本年度1回目で、市民約30人が参加。同市中之条の主婦石沢シンチアさん(37)ら日系ブラジル人4人の指導でおやつとして親しまれているという2品を作って味わった。

▲引用ここまで

記事によると、1品はタピオカの粉の生地にジャガ芋と2種類のチーズを練り込んだ小さなパン「ポン・デ・ケイジョ」だそうで、オーブンで約20分後に焼き上がると、参加者は「いい匂い」「おいしそう」とのぞき込んだと載っていました。

リーマンショックや東日本大震災などの影響での不況などの影響で上田市に在住していらした外国籍市民のみなさんもピーク時に比べてすくなくなりましたが、それでも上田市内にはたくさんのかたがいらっしゃいます!

日本以外の国の文化を知って多文化への理解を深めたいですね!

(文:mitu)

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