上田の未来を語る「合宿」 30日から20~40代で課題議論
2012年6月20日(水) 信濃毎日新聞
▼以下引用
上田小県地域の若者たちがまちづくりなどの地域課題について意見を交わす「上田の未来を語る会」が30日から2日間、上田市菅平高原のホテル「ダボスタカシマヤ」で開かれる。「1泊2日の合宿のような雰囲気で議論を深め、地域のために行動するきっかけをつくりたい」と上田商工会議所青年部が初めて企画。成果を分野ごとに提言書にまとめ、県や市などとの担当部署に送る計画だ。
ー中略ー
参加対象は上小地域で暮らす20~40代で定員100人。30日午後1時に始め、7月1日正午に終了。参加費は宿泊代や食事代などで8千円。初日の話し合いまでの参加は千円、交流会までは4千円。
▲引用ここまで
記事によると内容は、初日は、上田市財政課職員が市の本年度一般会計当初予算などについて説明。
講師のお二人とも上田市出身。
講師は、若者の自立支援に取り組む同市本郷の認定NPO法人「侍学園スクオーラ・今人」の長岡秀貴理事長と長野市若里のアマチュアプロレス団体「信州プロレスリング」のグレート☆無茶代表が「夢を持って生きる!!」をテーマに討論するようです。
参加者が班ごとに分かれ、経済や医療、教育分野などの課題について話し合うほか、食事をしながらの交流会もあるようです。
私もこのイベントに参加予定です。
長岡先生、無茶さんのお話とっても楽しみです!
また、参加者が班ごとに分かれてという記事のところですが、経済や、医療、教育分野に関わらず、上田に関することであればなんでも課題を取り上げて、自分たちならどうやって解決していくのかというのを考えていくそうです。
考えたものは行政へ提言することを見据えているようなので、しっかりと話し合って成果をつくりたいですね。
ちなみにイベント参加申込みの締め切りは22日(金)だそうです。
イベントの問合せ ohkubo@ucci.or.jp(上田商工会議所青年部 事務局)
(文:mitu)
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