脳性まひの39歳菅平で個展 6月22日まで

うえだNavi編集部

2012年06月22日 09:03

2012年6月22日(金) 信濃毎日新聞

▼以下引用

生まれつきの脳性まひで車いす生活をしている東京都足立区の菊間雅人さん(39)が22日まで、上田市菅平高原のプチホテル「ゾンタック」で絵の個展を開いている。父親の正男さん(66)と二人三脚で仕上げた色彩豊かな約30点が訪れた人を楽しませている。

▲引用ここまで

記事によると、菊間雅人さんは4歳のころから絵を描き続けているそうで、これまでに仙台市や京都市などで個展を開いてきて長野県内は今回が初めてだそうです。展覧会で出会った県内の画家が菅平高原を紹介したといい、正男さんは「年を重ねるにつれ、色の使い方が優しくなってきた」と、雅人さんの成長を喜び、「雅人の心の中を感じてもらえたらうれしい」と話したそうです。

ゾンタックでは音楽などもやっていますよね。

今回の個展は鑑賞無料だそうです。

今日までなので、興味のある方はぜひ今日中にいかがでしょうか?

[時間] 9:00-18:00

[会場] 上田市菅平高原 プチホテル「ゾンタック」

[問合せ] 0268-74-1111(ゾンタック)

(文:mitu)

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