鎌仲ひとみ監督「内部被ばくを生き抜く」上映会が上田で

うえだNavi編集部

2012年06月27日 19:58

2012年6月27日(水) 信濃毎日新聞

▼以下引用

原発やエネルギー問題を題材にしたドキュメンタリー作品で知られる映像作家、鎌仲ひとみさん(東京)の最新作「内部被ばくを生き抜く」の上映会が28日、上田市材木町の市民プラザ・ゆうで開かれる。放射能汚染について学ぶ東信地方の有志でつくる「放射NO!ネットワーク東信州」と、同市で太陽光発電普及に取り組むNPO法人「上田市民エネルギー」が企画した。

東京電力福島第1原発事故を受け、食べ物などによって体内に取り込んでしまった放射性物質による「内部被ばく」に注目が集まる中、被ばく者と向き合ってきた4人の医師が語る作品。諏訪中央病院(茅野市)名誉院長で、イラクなどの医療支援に取り組む鎌田実さんらが登場する。

▲引用ここまで

上映会は午後と夜の2回だそうです。鎌仲監督のお話も聞けるようです!

[日程] 2012年6月28日(木)

[上映時間] (1)13:00- (2)18:00-

[会場] 上田市 市民プラザ・ゆう

[入場料] 800円

[問合せ] 080-5146-9937(上田市民エネルギー 藤川)

内部被ばくは外部被ばくに比べて細胞の近くで体内にある間はずっと被ばくし続けるとのお話を聞いたことがあります。

正しい知識で対処していきたいですね!

(文:mitu)

関連記事