「自然エネ元年」県内動き活発化
2012年6月29日(金) 信濃毎日新聞
▼以下引用
太陽光発電など再生可能エネルギーによる発電の全量買い取りを最長20年間、電力会社に義務付ける「固定価格買い取り制度」が7月1日、スタートする。1キロワット当たりの買い取り価格が「42円」と高めに設定された太陽光を中心に、県内でも企業の動きが活発化。今年を「信州自然エネルギー元年」と位置付ける県も取り組みを強める。発電コストは電気料金に反映されるため、「脱原発依存」の鍵を握る自然エネルギー普及には消費者の理解も欠かせない。
▲引用ここまで
ちょっと遠い話かな?
と思うかもしれませんんが、記事の中では上田市のことが少し出ていました。
上田市生田のセブンイレブンのすぐ近くの斜面にソーラーパネルを設置しているのを知っていますか?
Looopという東京の会社が設置したソーラー発電所なんです。
最大出力は228キロワットだそうです。
記事にも出ていますが、自然エネルギーは地域の資源を使って地域のお金や人、ものを活用して地域が潤うようなビジネスモデルになるととってもいいように思います。
そのためにはいろいろな人々が協働しながら情報を共有していかないといけないですね!
(文:mitu)
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