被災地に義援金を 上田市本町成年会 上田市へ届ける
2012年7月4日(水) 信州民報
▼以下引用
東日本大震災と栄村の被災地に義援金を贈りたい―と、上田市本町成年会(森田昌道会長・15人)は3日、上田市へ約7万円を届けた。
同会は先月9日、中心商店街の裏通りにある繁華街「本町」を知ってもらおうと、第8回信州上田本町祭を開催。メインイベントの行われた上田映劇と、町内飲食店が得意料理などを並べたフードブースに募金箱を設置し、来場者から義援金を募った。
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記事によると、この日は森田会長と宮尾正明副会長、堀内義広さんが市庁舎を訪問して、本町祭の収益金の中から5万円と来場者からの募金を合わせ、7万4802円を母袋創一市長に手渡したそうです。
母袋市長は「皆さんの善意をきちっと届けます」と応じたとの記事でした。
本町成年会さんでは長く続ける支援ということで本町祭の収益の中から5万円ずつ毎年被災地に支援しようと取り組まれています。
今回は、本町祭の収益金+義援金合わせて約7万円を上田市にお渡ししたようです。
息の長い支援大事ですね!
(文:mitu)
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