上田西高生上田市天神商店街の活性化策探る
2012年6月5日(木) 信濃毎日新聞
▼以下引用
上田市下塩尻の上田西高校は本年度の選択事業「現代を生きる」のうち2講座で、上田駅近くにある天神商店街の活性化策について考える取り組みをしている。卒業後に地域社会で貢献できるよう、身近な街の課題を主体的に考える狙いで、学校側が初めて企画。それぞれの講座で12月まで全5回の授業を予定し、最終回では同商店街の関係者に具体的な提案をする計画だ。
▲引用ここまで
記事によると、上田西高校が市を通じて天神商店街振興組合に協力を依頼したそうです。
1年~3年生合計50人余が2講座を選択していて、このうち「現代の人の動き」は、同商店街の買い物客にアンケートをし、店側に望むことを探り、「地域デザイン」は商店主らの意見を聞きながらまちづくりを考えるそうです。
上田西高校といえば、西上田駅周辺の整備に関わるDプロジェクトがまちづくりに関わっているイメージでしたが、学校の授業でもまちづくりに関わることをやっているんですね!
高校生たちのアイデアぜひいかしていきたいですね!
(文:mitu)
関連記事