国際交流フェスティバルinMaruko 音楽村で開催!
2012年7月5日(木) 信州民報
▼以下引用
上田市の信州国際音楽村一帯でこのほど、「国際交流フェスティバル2012 in Maruko」が開かれた。国際交流フェスティバル実行委員会(村松正孝委員長)の主催。
パノラマステージひびきでは、ブラジルやタイなどの各国の料理試食やバルーンアートのイベント実施。またホールこだまでは、茶道体験やステージ発表がにぎやかに行われた。
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記事によると、丸子地域自治センター・関義継センター長が「地域の人たちと外国の人たちが交流し、異文化を学ぼうと始めた。共に生きる社会として、国際感覚を身につける機会にしたい」とあいさつして、村松実行委員長は「丸子地区に暮らす外国籍の人たちは350世帯・700人になり、定住化の傾向にある。お互い理解し合い、生活できるイベントに」と話したそうです。
なお、この日は、テコンドー道場Club TOSHIのメンバーによる演武や日本舞踊、太極拳演武、中国研修生の合唱、ボリビア民おz九舞踊などが行われたようです。
うえだNaviとかかわりのあるテコンドー道場Club TOSHIさんも参加した、国際交流フェスティバル in Maruko
上田市にはたくさんの外国籍の方が暮らしています。定住される方もいらっしゃるので、お互いの違いを確認しあい、理解を深め、多文化共生を目指していきたいですね!
(文:mitu)
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