信大生 ハナラボで、障害者の作品 展示しPR

うえだNavi編集部

2012年07月10日 22:12

2012年7月10日(火) 信濃毎日新聞

▼以下引用

異業種の人が同じ場所で情報交換などをしながら仕事をする上田市常田のコワーキングスペース「ハナラボ」で、同市真田町長の障害者施設「風の工房」の利用者が制作した絵画などが飾られている。デザイナーやインターネット事業者など多様な職種の人たちが集う場で作品をPRしようと、同スペースでアルバイトをしている近くの信大繊維学部4年、田沢省吾さん(21)が初めて企画した。

▲引用ここまで

記事によると田沢さんは4月に行われた小布施町大島の玄照寺で開らかれた展覧会「境内でアート小布施×苗市」で風の工房職員と知り合って今回の展示を提案されたそうです!

学生が考えた企画が実際に行われるってすごいですね!

(文:mitu)

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