上田で初 小学生向け 認知症サポーター養成講座
2012年7月13日(金) 信濃毎日新聞
▼以下引用
上田市は12日、同市仁古田の川西小学校で同校6年生を対象にした認知症サポーター養成講座を開いた。市内の小中学生向けに同講座を企画したのは初めて。43人全員が、職員の説明を聞いたりDVDを見たりして認知症について学び、認知症の人との接し方を話し合った。
市側がPTAや教職員向けの養成講座開催を同校に持ち掛けたところ、小山和博校長が「子どもたちが理解を深めることも必要ではないか」と提案した。
ー中略ー
講座を受けた6年生たちは、サポーターになったことを示す「オレンジリング(腕輪)」をもらった。上田市の高齢者介護課は今後も小中学校などで講座を開く考えだ。
▲引用ここまで
小学生対象の認知症サポーター養成講座ってあまり聞かないですよね。
家の中で子どもたちも認知症の方と接することもあると思います。
こうやって理解を深めていくこといいですね!
(文:mitu)
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