菅平高原産のレタスPR 市長とうえだ農協 東京大田市場訪問
2012年7月27日(金) 信濃毎日新聞
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上田市の母袋創一市長と信州うえだ農協(本所・上田市)の芳坂栄一組合長ら計10人ほどが26日朝、東京都大田区の大田市場を訪れ同市菅平高原で収穫したレタスなどを仲卸や小売業者にPRした。レタスを使った浅漬けやサラダを用意し、特設会場で試食してもらった。
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記事によると、午前6時15分ごろから、全国の野菜や果物の入った段ボール箱がところ狭しと並ぶ同市場で試食を開始。
市長は法被姿で「上田には心を込めて作った夏野菜がある。今後も生産地として頑張るので、みなさんに魅力を知っていただきたい」とあいさつし、芳坂組合長は「(上田小県地域では)標高が400メートルから1300メートルまである環境を生かし、年間を通じて多種多様な成果が採れる」とあいさつしたそうです。
上田って「お茶とミカン以外だったらなんでも作れる」という言葉あるほど多種多様な野菜や果物が採れる地域です。
ぜひ多くの方に菅平高原の高原野菜食べてもらいたいですね!
そして、地元の私たちもおいしい地元の農産物、そしてその加工品を地産地消の観点から食べていきたいですね!
(文:mitu)
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