練習後の足ひんやり 夏 菅平
2012年8月2日(木) 信濃毎日新聞
▼以下引用
上田市菅平高原は、ラグビーやサッカーのスポーツ合宿が真っ盛り。標高約1300メートルで爽やかな風が吹き抜けることもあるが、この夏の日差しはひときわ強い。練習を終え足専用の冷水プールに涼を求める選手たちもいる。
プチホテル「ゾンタック」のグラウンド脇にある足専用プールは「アイスバス」と呼ばれる。幅1メートル、長さ8メートル、深さ60センチほど。湧き水を引いており、水温は常に11度ほどの心地よい冷たさだ。
▲引用ここまで
記事には利用した選手たちのコメントが掲載されていました。そのうち岡谷工業高校2年長岡徹君は、17歳以下ラグビー北信越代表チーム主将として合宿に参加中で「足を冷やすと、次の日に疲れが残らない」と満足そうに話していたそうです。
別所温泉などにある「足湯」はよく耳にしますが、足をクールダウンする「アイスバス」は初めて聞きましたね!
菅平高原は今学生たちの合宿で真っ盛りなんでしょうねー
そういう学生たちへのアプローチと合わせて、引率する先生や大人の方たちにも上田の良さや魅力をたくさんしってもらいたいですねー!
(文:mitu)
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