「幻の蛇」とも・・・シロマダラ見つけた
2012年8月3日(金) 信濃毎日新聞
▼以下引用
上田市塩田中学校2年の手塚柊冴君(13)が2日朝、体長40センチほどで横にしま模様がある細長い蛇が死んでいるのを同市八木沢の自宅前の道路で見つけた。日本蛇族学術研究所(群馬県太田市)が写真で確認したところ「幻の蛇」とも呼ばれるシロマダラだと分かった。
▲引用ここまで
記事によるとシロマダラは、全国に分布するが、夜行性のため人目には触れるのはまれなんだそうです。手塚君は種類を調べようと死骸を自宅に持ち帰り、図鑑やインターネットで調べたところシロマダラの特徴と一致したとのこと。
自然豊かな上田の地だからこその出来事ですね!
上田を初めこの長野県は自然豊かなので、こういった動植物が身近にいることがいいですね!
また、手塚君も自分で調べようとするところがすばらしいですね!
(文:mitu)
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