焼き鳥の日に初「美味だれの宴」
2012年8月12日(日) 信州民報
▼以下引用
「焼き鳥の日」の8月10日、上田市の上田駅前イトーヨーカドー上田店跡地を即席のビアガーデンにして、初めての「美味だれの宴」が開かれた。主催は「美味だれで委員会」(池松勇樹事務局長)。市と上田商工会議所、キリンビールマーケティング(株)が後援した。
ー中略ー
この日、ビールケースのイス約250席を並べた空き地には、仕事帰りのサラリーマンや主婦らが三々五々集まる。セレモニーにはイトーヨーカドー上田店の宮下伸一店長、ニチレイフーズ関東信越支社の大川真一支社長、キリンビールマーケティング(株)長野支社の粟森昌哉支社長らも並び、母袋創一市長は「ニンニクだれで臭い仲になりましょう。新しい絆を築きましょう」と声を張り上げ居合わせた約100人の来場者らと乾杯した。
宮下店長は、同委員会と共同開発した「美味だれ焼き鳥」の広がりを見て、「うれしい。長野市など市外からも美味だれ焼き鳥を買いに来る客がいる。これからも地域に貢献していきたい」と話す。
▲引用ここまで
8月10日は焼き鳥の日ということで開かれた美味だれの宴
記事には、同会副事務局長の坂井博之さんと池松事務局長のコメントが掲載されていました。
この宴は、午後3時から9時まで開かれ、2500人以上が来場。9000本以上の"美味だれ焼き鳥"が消費されたとのこと。また、市内の焼き鳥店約40店は、美味だれの味の違いを求めるたくさんの客で盛り上がったそうです。
イトーヨーカドー上田店やニチレイフーズ、キリンビールマーケティングが関わる美味だれ焼き鳥。
すごいです!
(文:mitu)
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