上田市塩田地区 恒例の「大六の花市」ひらく

うえだNavi編集部

2012年08月19日 09:37

2012年8月19日(日) 信州民報

▼以下引用

このほど上田市立東塩田小学校を会場に「大六の花市」が開かれ、多くの地域住民らでにぎわった。地元で長く行われていた花市を市天然記念物「大六のケヤキ」にちなみ東塩田夏のイベント「大六の花市」として行うもので、今回で31回目。東塩田商工振興会(林正道会長)を中心につくる大六の花市実行委員会(窪田秀徳委員長)の主催。東塩田地区振興会、東塩田連合自治会、地元団体が協力している。

▲引用ここまで

中塩田地区と同じ8月12日に東塩田地区で行われた大六の花市の様子の記事でした。

記事によると、この日は東海大会に出場する東塩田小金管バンドの演奏や下之郷三頭獅子舞、相澤めぐみ歌謡ショー、上田市消防団第15分団ラッパ演奏などが体育館前の特設ステージでにぎやかに行われたそうです。

今回ブースを出していた、上田市消防団第15分団さんでは、S&B食品上田工場に勤務されている団員にお願いをして会社にご協力していただいて、スパイス&ハーブソルトと七味唐辛子づくり体験をブースで行っていました。

適量を入れて進んでいき、最後にお好みのスパイスを入れて自分オリジナルの調味料が作れるというイベントで、とってもたくさんの人で賑わっていました。

地元の夏まつりにはたくさんの地元の方が関わっています。こうやって日頃体験できないことができるのもお祭りの醍醐味かもしれませんね!

(文:mitu)

関連記事