全国コンテスト初優勝 上田高校放送班
2012年8月23日(木) 信濃毎日新聞
▼以下引用
上田高校(上田市大手)放送班が、東京で開かれた「第59回NHK杯全国高校コンテスト」のラジオドキュメント部門で初優勝した。作品の「生きて」は、3年北沢圭さん(17)が中心に制作。同校定時制の男子生徒が障害者施設でボランティアをする中で、「生きるとは何か」を考える姿を追っている。
コンテストは6部門。ラジオドキュメント部門には全国から438作品の応募があった。県大会を経て、7月24日~26日の全国大会には185作品が進出。それぞれ6分半~7分の番組を作り。NHKディレクターらが企画内容や編集技術などを審査した。
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記事によると、作品の制作は1学期末のテストや文化祭が重なり忙しい時期だったそうで、他の3年生部員も協力。小林憲吾君は編集を、矢沢達也君と児玉桃子さんはナレーション指導を担当したとのこと。
北沢さんは「放送班みんなの力で優勝できた」と喜んでいるようです。
作品は先日NHK・FMで全国に放送されたそうです。
上田高校放送班のみなさん全国コンテストで初優勝!おめでとうございました!
すごいですね!
(文:mitu)
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