上田法人会青年部 6カ所でパントマイム学校公演
2012年8月30日(木) 信州民報
▼以下転載
上田法人会(中村義介会長)青年部(飯島幸宏部長・70人)は28、29日の両日地域社会貢献事業の一環として恒例の「パントマイム学校公演」を開いた。
多くの子どもたちに生のパントマイムに触れて楽しんでもらおうと、長和町立長門小学校、上田市立豊殿小学校と神科小学校、養護施設の原峠保養園、とんぼハウスの6カ所で実施。計1000人の超える子どもたちがパントマイムを楽しんだ。
28日の豊殿小(宮下啓一校長・266人)では、羽鳥向代さんら3人のマイミストが上演。「壁」の演技で舞台に登場すると、子どもたちは歓声をあげて喜び、大きな拍手で応えた。羽鳥さんは「パントマイムは想像力が大切。みなさんも覚えて楽しんで」と話し、「壁」の演技を指導。手の上げ方や体の動かし方などを全員が体験し、1年から6年の代表や先生も舞台にあがって、演技を披露した。
会場の子どもたちからは、大きな歓声や明るい笑い声があがる。上田法人会青年部・飯島部長は「何と言っても子どもたちの笑顔がうれしい。年1回だが、地道な活動として継続していくと」話していた。
▲転載ここまで
こういう取り組みっていいですね!
小学校や児童養護施設や福祉施設にパントマイムを演じるみなさんが行ってとっても盛り上がったようです。
こういう地道な活動大事ですね!
上田法人会
http://www.uedahojinkai.or.jp/
(文:mitu)
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