足湯付き 高齢者福祉施設 コープながの3日上田に開設
2012年8月31日(金) 信濃毎日新聞
▼以下転載
生活協同組合コープながの(長野市)は9月3日、上田市国分に通所型の高齢者福祉施設「こーぷの家 国分」を開設する。築40年ほどの木造2階建て住宅を改装し、縁側にヒノキ材を使った足湯を設けた。同生協は長野市篠ノ井御幣川、上田市古里を拠点にそれぞれ訪問介護サービスを提供しており、通所型の福祉施設を運営するのは初めて。
約1千万円をかけて借家の建物を改装。居間や休憩室など4部屋と事務室がある。介護福祉士1人とヘルパー2級の職員5人が3~5人態勢で利用者の食事や入浴を助ける。管理者の介護福祉士南日睦美さん(53)=上田市蒼久保=は「足湯は5人ほどが同時に使える。自宅のようにくつろいでほしい」と話す。
日曜日を除く午前8時半~午後5時半に、1日10人まで利用できる。問い合わせは「こーぷの家 国分」(TEL:0268-75-5471)
▲転載ここまで
生活協同組合コープながのさんの新しい通所の高齢者福祉施設が国分にできるようです。
ヒノキ材の足湯付きの施設のようで足湯に入るときはとってもヒノキのいい香りがしそうですね。
(文:mitu)
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