最多8基の「ねぷた」に歓声 上田で真田幸村公出陣ねぷた

うえだNavi編集部

2012年09月09日 13:09

2012年9月9日(日)

▼以下転載

巨大な「ねぷた」(灯籠)を引いて上田市中心部を練り歩く「日本一の秋まつり 真田幸村公出陣ねぷた」が8日夜、開かれた。市民有志ら実行委員会による3年目の企画で、ことしは最多の大小8基のねぷたが登場。集まった市民らは明かりに照らされた甲冑姿の侍や着物の女性などの絵柄を楽しんだ。

ねぷたは午後6時20分ごろ上田駅前を出発。力強い太鼓演奏や「エーイエイヤドー」「エイヤー」といった掛け声が響く中、高さ7メートル余の大型ねぷたが動き出すと歓声が上がった。親子でえい航に参加した同市神川小3年の武田康汰君(8)は「(周囲の人に)手伝ってもらえたのでうまく引けた。いつかは大きなねぷたの上に乗ってみたい」。御代田町から訪れた長野大(上田市下之郷)社会福祉学部3年飯塚悦未さん(20)は「初めて見たけれど、絵がすごく大きくてきれい。機会があればまた見に来たい」と話した。

ねぷた作りには、同市の第四、丸子北の両中学校美術部、上田染谷丘高校美術班などが協力した。

▲転載ここまで

昨日の夜に行われた「日本一の秋まつり 真田幸村公出陣ねぷた」

うえだNaviのメンバーもお祭りのスタッフ、写真撮影にと走り回っていました。

とってもたくさんの方が参加されているイベントですごかったですねー

(文:mitu)

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