bj信州選手にバスケ学ぶ 上田3体協統合記念で「教室」

うえだNavi編集部

2012年09月11日 21:24

2012年9月11日(火) 信濃毎日新聞

▼以下転載

上田市体育協会(森大和会長)などは9日、バスケットボールbjリーグ信州ブレイブウォリアーズの2選手を講師に招き、同市下之郷の市自然運動公園総合体育館で小学生に実技の教室を開いた。ことし4月に市内の3体協が統合して新たな市体協が発足したことを記念して企画。上田小県地域のスポーツ少年団などに所属する170人余が参加した。

ブレイブウォリアーズのキャプテン呉屋貴教さん(29)=千曲市=と東海大三高校(茅野市)出身の宇都宮正さん(24)=長野市=がドリブルやボールの扱い方を披露。続いて2人一組になった子どもたちが同じプレーに挑戦した。2選手は「できてるよ」「うまいね」などと声を掛けた。

上田市中塩田小6年竹下結菜さん(12)は「いろいろな技を優しく教えてくれた」。東御市北御牧小5年井出拓歩君(10)は「いつかブレイブウォリアーズの選手になりたい」と話した。

市体協は本年度統合記念として野球やサッカーでも同様の教室を開いた。

▲転載ここまで

日本プロバスケットボールリーグのbjリーグに参加している信州ブレイブウォリアーズの選手から小学生たちが指導していただいたようですね。

こうやってプロの選手に教えてもらう機会ってあまりないのでとってもいいですね!

こういう中から将来プロの選手が出てきたらすばらしいです!

(文:mitu)

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