上田 畑の中 ひと味違う手打ちそば 歌の題にちなみ開催

うえだNavi編集部

2012年09月20日 10:10

2012年9月20日(木) 信濃毎日新聞

▼以下引用

ソバの畑の中で手打ちそばを味わう催し「白い花の咲く頃」が19日、上田市富士山で初めて開かれた。東北信地方でそば店を展開する草笛が(本店小諸市)が所有する畑で企画。ことしは9月に入ってからも暑さが続き、白いソバの花は既に散ってしまったものの、市内外から約100人が訪れた。

草笛の中村利勝社長(80)が現地であいさつ。そば店を始めたばかりの30代の時、のど自慢で岡本敦郎さんの「白い花の咲く頃」を歌ったことがきっかけで岡本さんと交流を始めた。この催しをいつか企画すると約束したと言い、「開けてうれしい」と話した。

そばは、同社が300食を用意。小諸市などのそば打ち愛好家でつくる小諸麺棒会(高橋久雄会長)の16人が協力し、その場で来場者の好みの硬さにゆでて振る舞った。東京都練馬区の会社員斉藤健さん(48)は「自然のなかで食べるとひと味違う」と話した。

▲引用ここまで

草笛さんが協力して今回のイベントが開催されたようですね。

ソバ畑でソバを食べるなんて気持ちよさそうですねー

(文:mitu)

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