上田 神科郵便局で強盗対策訓練
2012年9月22日(土) 信濃毎日新聞
▼以下転載
上田市住吉の神科郵便局で20日、拳銃を持った男が押し入ったと想定した強盗対策訓練があった。上田署員が犯人役を務め、同郵便局員4人が参加。上田小県地域と坂城町の36郵便局から集まった局員ら約50人が見守った。
局内に突然入ってきた犯人役は、局員に模擬拳銃を突きつけながらカウンター内に入り、「動くな」「金を出せ」と大声で脅した。局員は模擬紙幣約200万円分を渡した後、犯人役が乗った車まで追い掛け、訓練用のカラーボールを投げた。その後、駆けつけた同署員に状況や犯人役の特徴を伝えた。
神科郵便局の滝沢清高局長(48)は「各自の分担が決まっているので、日頃から備え、緊急時にはしっかり対応したい」と話していた。
▲転載ここまで
神科郵便局で強盗対策の訓練があったようですね。
こういうのって急に発生する事件なので日々の訓練が大切ですよね。
こうやって訓練して対応できるようにしていただけるのって、もし事件に場に居合わせた方にとっては安心だとおもいます。
(文:mitu)
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