ロータリークラブ火災の見舞金贈る 上小地域の6団体
2012年10月2日(火) 信濃毎日新聞
▼以下引用
上田小県地域のロータリークラブは1日、火災で校舎などを全焼した上田市浦里小学校に、市を通じて見舞金34万円を贈った。全6クラブの会長ら8人が市役所に母袋創一市長らを訪ねた。
6クラブは上田、丸子、上田東、上田西、六文銭、東御で会員は計250人余。国際ロータリー第2600地区(長野県)の東信第二グループに当たる。「子どもたちの力になりたい」と9月14日~30日、各クラブと蓼科ロータリークラブ(立科町)の会員から寄付を集めた。
東信第二グループのガバナー(代表)補佐、工藤洋三さん(70)=上田市上丸子=が市長に見舞金を手渡し、「浦里小の地元の会員もいるので心配している」とあいさつ。市長は「学ぶ環境を整えるため、有効に使いたい」と答えた。
浦里小卒業生で上田西ロータリー幹事の大井定男さん(62)=同市浦野=も出席。「最低限の物を早めにそろえてほしい」と話していた。
▲引用ここまで
上小地域にある6つのロータリークラブから浦里小へ市を通じて見舞金が贈られたそうです。
記事によると上田市内ロータリークラブで今回関わったのは上田、丸子、上田東、上田西、六文銭の5つのようです。
こうやって支援の輪が様々なところに広まっていくのいいですね!
(文:mitu)
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