旧産院の女児死亡 上田市、争う姿勢
2012年10月12日(金) 信濃毎日新聞
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上田小県地域に住む母親が同市に慰謝料など計2150万円余りの損害賠償を求めた訴訟の第1回口頭弁論は11日、地裁上田支部(永井秀明裁判長)で開いた。
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記事によると、今年の3月に閉院した上田市産院で2009年7月に生まれた女児が翌日死亡したのは、同産院の助産師が適切に対応しなかったためだとして、訴訟が行われているとのこと。
それに対して、上田市は争う姿勢を示していて、同産院を運営していた上田市の清水敏昭・健康福祉部長は「死因と過失の有無について主張が食い違っている」としているそうです。
今後の訴訟の動きが注目されます。
(文:mitu)
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