丸子修学館高校100周年 10周年時の記念品三吉米熊の孫寄贈

うえだNavi編集部

2012年10月13日 08:56

2012年10月13日(土) 信濃毎日新聞

▼以下引用

上田市大手2の三吉治敬さん(74)が12日、本年度創立100周年を迎えた同市中丸子の丸子修学館高校を訪れたばこをいれる箱や灰皿などを寄贈した。

▲引用ここまで

記事によると、丸子修学修学館高校の前身小県郡組合立丸子農商学校が1912(明治45年)年に開校する際に三吉米熊に助言を受け、県立になった1922(大正11)年に開かれた祝賀式で三吉米熊に学校側からたばこを入れる箱と灰皿が記念品として贈られたそうです。

今回は、100周年を記念して、三吉米熊の孫にあたる三吉治敬さんがその時に送られた記念品のを丸子修学館に寄贈したとのこという流れのようです。

いやーすごいつながりですね。

10周年に頂いた記念品が100周年に寄贈される。長い年限を感じるとともに上田の歴史の深さを感じますね!

(文:mitu)

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