火災の浦里小 歌に 小学校を訪問しCD寄贈
2012年10月23日(火) 信濃毎日新聞
▼以下引用
ギタリストで写真家の篠崎洋子さん(横浜市)が22日、火災で校舎などを全焼した上田市浦野の浦里小学校を訪れ、自作の曲「手をつないで 浦里小学校」のCDを贈った。
▲引用ここまで
記事によると、篠崎洋子さんは、信州国際音楽村で以前コンサートを開いたことがあり、お世話になった上田市のために何かできないかと曲を作り、希望を持って頑張ろうとの思いを込めてギターの弾き語りで歌ったとのこと。
校長先生からは「一歩前に進めるような勇気をもらえる歌。ぜひ児童たちに聞かせたい」とのコメントが出ていました。
浦里小の火災以降いろいろな支援の輪が広がっています。
音楽の力で支援するのって素敵ですね!
(文:mitu)
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