若者の支援団体連携 県が協議会設立準備
2012年10月24日(水) 信濃毎日新聞
▼以下引用
ひきこもりやニートといった課題を持つ子供や若者を総合的に支援しようと、県が、NPOや県機関、県警などが連携する「協議会」をつくる準備を進めていることが23日、分かった。
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記事によると、本年度のモデル地区として東信地域を選び、31日に上田市で「県東信子ども・若者支援地域協議会」の設立総会を開くとのこと。
協議会の運営は、若者の就労支援などで活動実績のある上田市の認定NPO法人「侍学園スクオーラ・今人」に委託して進められるそうです。
それぞれの機関や団体が支援していたことを、協議会によって一つに集約されて総合的に、きめ細かく支援につなげようという事のようです。
ぜひ、いい方向に進んでもらいたいですね!
(文:mitu)
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