上田市常磐城の飯田喜久司さんが献穀
2012年10月26日(金) 信州民報
▼以下引用
11月23日、宮中では天皇陛下が新穀を天照大御神に捧げる「新嘗祭」が厳粛に執り行われ、その新嘗祭に上田市常磐城の飯田
喜久司さん(84)が精製した「精粟(しらげあわ)」5合を献穀することがわかった。
▲引用ここまで
記事によると、粟の献穀要請は今年4月終わりにあったそうですが、今まで黍(きび)は作ったことがあっても粟はなかったために断っていたそうです。しかし、引き受けることにしてからは台風の影響など、とても気を使って育てたそうです。
10月29日に皇居を訪れ、桐箱入り精粟を手渡すそうです。
今回の献穀ですが、とっても栄誉なことですね。地元の方が作った穀物が献穀されること。とっても素晴らしいです。
(文:mitu)
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