上田市の野生キノコ基準下回るセシウム
2012年10月27日(土) 信濃毎日新聞
▼以下引用
県林務部は26日、野生キノコの放射性物質検査で計3検体を調べ、上田市別所温泉で採取したハナイグチから1キログラム当たり19ベクレルの放射性セシウムを検出したと発表した。
▲引用ここまで
記事によると、国の基準値の1キロ当たり100ベクレルを下回っていて、長野県林務部としては、上田市の野生キノコについて「出荷などの自粛要請はしない」としているそうです。また近くで採取したクリタケは検出しなかったとのこと。
前から気になっていましたが、露地栽培のもの野生のものは心配していました。
国の基準値は下回っているとのことなので一安心ですが、市内の他地域で採れてものについても気になるところです。
(文:mitu)
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