信州ハム牛肉偽装初公判 2社員求刑懲役1年6カ月
2012年11月22日(木) 信濃毎日新聞
▼以下引用
信州ハム(上田市)の国産牛肉偽装事件で不正競争防止法違反(品質などを誤認させる行為)の罪に問われた、ともに同社社員の甘利哲(38)=佐久市新子田=、神津栄次(38)=同市猿久保=の両被告と、同法の両罰規定で起訴された同社の初公判は21日、長野地裁(高木順子裁判官)で開いた。
▲引用ここまで
記事によると、両被告と会社ともに起訴内容を認めて、検察側は両被告に懲役1年6カ月を、会社には罰金300万円を求刑したそうです。
今回は会社としての指示ではなくて、両被告が欠品を避けるためにやむを得ず偽装を行ったとの記事も出ていました。
判決は来月12月17日(月)だそうです。
今後は、食品の安全、安心の面からきちんとしていただいて、地元企業として頑張っていただきたいですね。
(文:mitu)
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