上田の浄水場に導入予定の小水力発電の能力は51キロワット
2012年11月27日(火) 信濃毎日新聞
▼以下引用
上田市は26日に開会した市議会12月定例会で、市営染屋浄水場(古里)に導入予定の小水力発電施設について、発電能力を51キロワットととすることをを明らかにした。
▲引用ここまで
記事によると、設計委託費1千万円を盛った本年度水道事業会計補正予算を提出して、母袋市長はあいさつで「二酸化炭素削減と浄水場の経費削減につながる」と述べたそうです。
それ以外に今回12月議会に提出した補正予算の総額は8億1300万円余だそうです。
この予算がどのように決まり使われるのか注目したいですね!
(文:mitu)
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