信濃国分寺で蘇民将来符づくり12月1日から始まる

うえだNavi編集部

2012年12月04日 22:00

2012年12月4日(火) 信州民報

▼以下引用

新春の八日堂縁日で頒布する護符の蘇民将来符。上田市の信濃国分寺では1日、蘇民講会員の手による蘇民将来符づくりの蘇民切りを始めた。

▲引用ここまで

蘇民将来符の話が出ると年の瀬が迫っているのを感じますね。

記事によると、蘇民将来符は3寸から8寸大と6種類で、計約12000体をつくっていくそうで、そのうち7割は3寸大のものだそうです。

信濃国分寺の八日堂縁日は1月の7日、8日に毎年開かれており、頒布される蘇民将来符は、蘇民講会員という市民の皆さんが手作りで作られています。

こういう伝統的な文化って大事ですね!

蘇民将来符について知りたい方はこちら
http://museum.umic.jp/somin/

(文:mitu)

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