上田市真田地域 本原小1年生が「路線バス乗車体験」
2012年12月6日(木) 信州民報
▼以下引用
上田市立本原小学校(斎藤文一校長・288人)1年生・43人は5日、路線バスの乗り方教室を開いた。真田地域公共交通利用促進協議会(半田榮範会長)が、利用促進の一環として実施。
▲引用ここまで
記事によると、今まで、真田地域の幼稚園や保育園などを対象に開いていたそうですが、小学校では初めての試みだそうです。当日は、順番に乗って座席に座ったり座れない場合は手すりにつかまること、ボタンを押して降りることを知らせることや整理券の番号の金額の半分を運転席の横の箱に入れるなど、バスの乗り方の基本を体験したそうです。
今年の夏に上田市ではキッズパスという取り組みがされました。
上田市内の路線バスであれば子どもたちであれば無料で乗れるというものです。公共交通の利用促進のための事業でした。
2012年7月25日(水) 信州民報-バスに親しんで「夏休みキッズパス」始まる!県内初-
http://uedanavi.naganoblog.jp/e1066303.html
こうやって、公共交通に乗る機会が増えて身近な存在になるといいですね!
(文:mitu)
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