中心市街地10カ所に「真田十勇士像」を設置
2012年12月20日(木) 信州民報
▼以下引用
上田市の母袋創一市長は19日、中心市街地10カ所に「真田十勇士像」を来年2月末までに設置するとした。同事業は市中心市街地活性化事業として計画され、宝くじ助成を活用する。
▲引用ここまで
信濃毎日新聞や東信ジャーナルでも同様の報道がありました。
信州民報からの記事から具体的な設置場所をピックアップします。
○猿飛佐助(原町:池波正太郎真田太平記館前)
○霧隠才蔵(柳町:ポケットパーク)
○海野六郎(横町:日輪寺入口)
○三好青海入道(海野町:高市神社)
○三好伊三入道(本町:でんき館前)
○望月六郎(一番街:セブンイレブン大手門店)
○筧十蔵(天神:天満宮境内)
○根津甚八(一番街:昌平堂前)
○穴山小助(松尾町:久保田薬局横)
○由利鎌之助(海野町:ポケットパーク)
以上のところに設置されるようです。
ちなみに今回の像を検討したのは、商店街や郷土史家、信州上田城下町ウォーキング実行委員会などのメンバーで構成される「信州上田城下町街なかモニュメント検討委員会」だそうです。
検討委員会からは真田十勇士像は「子どもの目線で親しみやすい」「史実的にリアリティのないもの」などの提案があってこのようになった経過のようです。
2月中には設置するとのことです。
(文:mitu)
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