障害がある子どもの職業体験 「ぷれジョブ」スタート4人任命
2013年1月9日(水) 信濃毎日新聞
▼以下引用
障害のある子どもが放課後などに地元の店舗や事業所で仕事を体験する「ぷれジョブ」が16日から3月末まで上田市第三中学校(中央北)の学区内で行われる。
▲引用ここまで
記事によると、第三中学校区無内の小学4年生~高校1年生の男子3人、女子1人が参加するそうで、県内では佐久地域や須坂市などで実施されていて、上小地域では初めてのことだそうです。
今回任命された4人は第三中学校区内のスーパーやコンビニ、薬局の3カ所で働くとのこと。
今回の実施主体は「上小ぷれジョブ連絡協議会準備会」
4月以降に上小地域全体に広めていきたいとのことで参加する子どもやジョブサポーターを募集しているそうです。
問合せは0268-22-0419(上田市立西小学校に勤務する望月さんへ)
障害のある子どもの職業体験として「ぷれジョブ」というのがあると今まで少しずつですが報道されていましたね。
こうやって職業に就く体験をすることで社会に出る準備が出来たり、大人や他人との関係性を構築する体験ができることいいですね!
(文:mitu)
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