被災地にも遊び場必要 上田でNPOスタッフ講演
2013年1月15日(火) 信濃毎日新聞
▼以下引用
上田市の市民グループ「蚕都くらぶ・ま~ゆ」は14日、NPO法人「日本冒険遊び場づくり協会」(事務局・東京)地域運営委員の塚本岳さん(38)=愛知県刈谷市=の講演会を上田足材木町の市民プラザ・ゆうで開いた。
▲引用ここまで
記事zによると、講師の塚本さんが所属する日本冒険遊び場づくり協会は全国の市町村や民間団体が運営する子どもの遊び場「プレーパーク」づくりを推進しているとのことで、講演会を企画した蚕都くらぶ・ま~ゆも上田市内に開設を計画中とのこと。
講演会では、協会が2011年4月に気仙沼市に開設した遊び場「気仙沼あそびーばー」での話がされていて、「飲み水に不自由をするような生活でも、遊び場は必要だと思った」と話されていたようです。
プレーパークとは、なるべく禁止事項を設けないで子どもたちが刃物や火も使って自由に遊べる場所が特色だそうです。
子どもたちが自由に遊べるプレーパーク面白そうですね!
日本冒険遊び場づくり協会
http://www.ipa-japan.org/asobiba/
(文:mitu)
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