上田市丸子地域 糸川邸 文化の発信の場に
2013年1月17日(木) 信濃毎日新聞
▼以下引用
「日本のロケット開発の父」と呼ばれた糸川英夫博士(1912~99年)が晩年を過ごした旧小県郡丸子町(現上田市)生田の糸川邸を喫茶やギャラリーに改修して多くの人に親しんでもらおうと、上田市内外の女性5人が準備を進めている。
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記事によると、糸川邸の建設に関わった上田市の業者の話が出ていましたが、糸川邸は新潟県上越市の山あいの集落にある古民家を解体、移築されたもののようです。
準備されている女性5人は工芸作家や主婦、会社経営者らのようで、メンバーの一部は現在不定期で掃除を続けているそうですが、昨年の生誕100周年を機に計画を具体化することになったそうです。
掘りごたつやいろりがある15畳ほどの居間を喫茶スペースに、隣接する10畳ずつの和室2部屋などをギャラリーとして活用する計画のようです。
地域の拠点が様々なところに出来ることとってもいいことですね。糸川邸を活用して様々な地域活動が行われるといいですね!
(文:mitu)
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